横浜及び横浜近郊で税理士・会計事務所をお探しの方、会社設立や確定申告、相続で相談したい方

横浜の税理士会計事務所.com

月次決算・月次監査について

月次決算を経営に生かしましょう

月次決算は毎月の経営状況を把握し、経営計画、経営管理、マネジメント全般のために毎月実施する決算のことで、月次決算が会社法や税法で求められる法律上の年次の決算とは異なり、会計データを経営に生かす会社にとって非常に有効で重要な手法となっています。

毎月、利益が出ているのか残念ながら赤字になっているのか、利益が出ているならばどの事業部、営業部、商品群が何で、金額がどれくらいなのか、キャッシュフローによる資金繰りはどうかなど、当月までの損益と財務の状況が明確になるので、経営者が問題点を発見して、それらの改善策や改革をスピード持って対応できるようになります。

これらの作業を横浜及び横浜近郊の税理士に依頼する事で、専門的なプロの目で分析をしてもらう事ができ、経理上の税務処理なども正確かつスピーディーに
行って頂き、毎月、数字がより具体的に表れるので、経営者自身が経営に対する、モチベーションの維持・向上にも役立ちます。

当サイトは横浜で月次決算の導入をお考えの方に有意義に利用していただくために横浜及び横浜近郊で活躍する税理士会計事務所をご紹介しています。

月次決算導入のメリット

  1. 具体的な数字で自社がわかる
    毎月の財務数値を分析することで、自社の収益構造とコスト構造を把握でき、経営上の強みと弱みを客観的に理解できます。
  2. 経営上の課題を早期に発見
    月次残高試算表(貸借対照表と損益計算表)からタイムリーに業績を追うので、数字の異常を早期に発見・分析でき、問題が大きくなる前に対応策を講じることが可能となります。
  3. キャッシュフロー重視の経営ができる
    貸借対照表、損益計算書により現金・預金の残高が明確になるので、利益とキャッシュを同時に増やすためにどうすべきか分かるようになります。
  4. 年次決算がスムーズ
    月次決算、月次残高試算表(貸借対照表と損益計算表)を把握することで、一年間の最終利益の予測が容易となり、決算前の節税対策や銀行対策を余裕をもって行うことができます。
  5. 明確な経営目標を立てられる
    経営や財務について理解できるようになり、自社の短期計画、中期計画、長期計画の目標数値が明確化されます。これにより、よりよい営業、開発、財務、マーケティング活動へと繋がります。
ページの先頭へ

横浜で税理士会計事務所をお探しの方、会社設立や確定申告、相続でお困りの方、当サイトでご確認ください。